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記事: 月子の「もうすぐ満月ですよ」梅雨のお月さま

月子の「もうすぐ満月ですよ」梅雨のお月さま

月子の「もうすぐ満月ですよ」梅雨のお月さま

月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。

 

梅雨のお月さま

 

今年の梅雨入りは、例年より各地で10日前後も遅れているとのこと。爽やかな初夏を長く楽しめて、ラッキー!とも言えますね。

梅雨という呼び名は中国から伝来しました。その文字については、梅の実が熟す頃に始まる雨の季節ということで、中国・長江下流域で呼ばれるようになったという説。そして長雨で黴(かび・音読みは、ばい)が生えやすく、そのために「黴雨・ばいう」と読んでいたけれど、黴ではあまりにマイナスイメージなので同じ音読みの「梅」の字を当てた、という説があるそうです。どちらもこの時期をイメージできて、「なるほど~」ですね。

 

では、なぜ日本では、「梅雨・つゆ」と呼ぶようになったのでしょう。

それは雨が多く「露(水滴)」に濡れる時期だから 熟した梅の実が潰える(熟し切る・つぶれる・崩れる)ことから、「潰ゆ」 黴で食べ物が費える(ダメになる、生気がなくなる)ことから「費ゆ」と呼んだ といった説が挙げられています。私は、最初の「露」説が好きです。季節感を美しく言いあらわす日本人の感性が宿っていると思えるから。

そして梅雨の時期、少ない晴天の日や晴れ間に見ることのできた月を「梅雨の月」と呼びます。うっとおしい季節に見ることのできた月を愛おしく思い、うれしく感じる気落ちが込められているのですね。季語として、俳句に詠まれてきました。

 

金箔を打ちのばしたる梅雨の月 有馬朗人

梅雨の月狐の仕業かもしれず  稲畑汀子

 

梅といえば、今年は梅が大不作だそうです。暖冬の影響で梅の開花が早まり、花が未成熟だったこと。受粉を助けてくれるミツバチの活動がまだ鈍い時期だったから、ともいわれています。

神土の梅もやはり大不作です。昨年は、あんなにたわわに実ってくれたのに。今年の梅仕事は、梅干しだけになりそうです。

一方、暖冬の影響で枇杷は各地で豊作だとニュースになっていました。農作物は、良くも悪くも天候に大きく左右される、ということですね。

 

さて梅雨入りは遅れましたが、梅雨明けはどうなるでしょう。

そしてスクスクと元気に育ち鉢上げをした糸瓜たちは、今年の天候をどう受け止めるでしょうか。その元気な双葉を見ていると、なんであろうともきっと全てをプラスに変えて健やかに育ってくれるに違いない、と思っています。

お肌の調子はいかがですか。

梅雨から梅雨明けの肌は、ちょっと厄介です。曇っていても紫外線量は多く、その強さもピークへと迫っています。そして湿気が多いことから、汗や皮脂が多くなり、化粧崩れしやすいためこまめな日焼け止め対策が必要になります。肌の火照りを取ることも大切。肌の調子をチェックして、時にはスペシャルなお手入れもお忘れなく。

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