記事: 月子の「もうすぐ満月ですよ」読書の秋ですね
月子の「もうすぐ満月ですよ」読書の秋ですね
月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。
読書の秋ですね
天高く、空気は澄んで爽やかですね。やっと秋らしい日和が続くようになりました。秋草たちが揺れる景色を眺めていると、“秋うらら”という言葉がぴったりだなあと思うこの頃です。
こうして秋らしくなってくると、むくむくと頭をもたげてくるのが、読書の秋の気分です。
この気分を中国・唐代の詩人の韓愈(かんゆ)が、学問の大切さを伝えた書『符読書城南詩』の中で、「時秋積雨霽、新涼入郊墟。燈火稍可親、簡編可卷舒。(秋になり長雨があがって空も晴れ、涼しさが丘陵にも及んでいる。ようやく夜の灯に親しみ、書物を広げられる。)」と言っています。なるほど~。長かった今年の秋雨、まさに“そのとおり!”ですよね。
夏目漱石も“なるほど~”と思ったのでしょう。この一節を小説『三四郎』で引用しています。
これが日本における「読書の秋」という考えや習慣が定着したきっかけとされています。
そして戦後、1947年にスタートした読書週間(10月27日~11月9日)は平和と文化の復興、「読書の力で明るい未来や文化国家を築こう」という決意をもって始まり、忙しい毎日の中で本と出会い、本の素晴らしさを知ってもらいたいという願いが込められているそうです。

この時期に、東京では大好き!な「神田古本まつり」https://jimbou.info/
が開催されます。そしてここ那須のアジア学院でも恒例の「古本まつり」(10月30日(金)~11月7日(土)が開催されます。**チラシの曜日が間違っています**

全国から寄贈されたベストセラーから文庫本、絵本、美術書などが100円から、そしてカレーやスイーツ販売もあるなど、毎年大人気のイベント。お宝探しに行く気分で出かけています。
https://ari.ac.jp/used-book-market-autumn-2026/

以前、ご紹介した、旧朝日小学校の中にある本屋さん“Punto” https://punto.jp/
にも、読書週間となれば必ずお出かけするのですが、「連れて帰りた~い!」と思う本が目白押しで、いつも悩んでしまいます。
さてさて、今年の秋の長雨のおかげさま!?で、庭の木にとてもきれいな平茸がどっさりと生え、その美味しいこと!食欲の秋を十分に満たしてくれました。
ということで、いつにも増して“キノコの本”が気にかかっています。古本市でキノコの図鑑に絵本、料理本…。探し当てるぞ!と、今からちょっとワクワクしています。

お肌の調子はいかがですか。
季節の中で、秋が一番肌が老けやすいといわれているのをご存知でしたか。
夏の紫外線ダメージが表面化し、急激な湿度の低下で乾燥気味になること、気温の低下で血行が悪くなることなどが重なるからです。肌をこすらないやさしい洗顔と、定期的にシートマスクなどでしっかり保湿することが大切です。










