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月の巡りと共に-「那須贅沢時間」14巡り目 「郷土史家 伊藤晴康さん」
歴史・ロマン・原風景は芦野の宝 「月子」の基になるヘチマは那須町東部、芦野地区の神土という地で月の巡りに沿って、自然に近い農法で育てています。畑のある場所は、芦野の地を治めた武士・芦野氏の平安末期から室町中期にかけての居館があった「芦野氏居館跡」で町指定文化財、史跡になっています。
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月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。 石選びの時間 「災害級の暑さです」というアナウンスを、今年はよく耳にします。 調べてみたらその文字の通り、“災害と言えるほど高い気温”のことで、その始まりは40度を超える猛暑が続いた2018年に気象庁が開いた異例の記者会見で、「命の危険すら感じる暑さ。“1つの災害と認識している”」と説明したことから。その年の流行語...
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月の巡りと共に-「那須贅沢時間」13巡り目 「石の美術館 STONE PLAZA 白井栄子さん」
新たな目標設定やチャレンジの始まりに適している、新月の日。そんなエネルギーが満ちてくる時に、那須の自然におしえられながら満月化粧水「月子」を誕生させた(株)サクネス代表の澤野典子が那須周辺で素敵な生き方を紡いでいる方をご紹介。あなたの中の新たなスイッチが見つかるかもしれません。 芦野石が創る 自然と共生する建築作品 「月子」の基であるヘチマが育つ畑は、自然豊かな那須町芦野にあります...
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月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。 満月とソフトクリーム なんとなくモヤモヤしたり、あれこれ考えてしまう時には、牧場に出かけることにしています。広々とした牧場を見晴らし、牛たちがのんびりと草を食んだり、休んだり、まるで「シアワセダ~」と言っているかのように、「モウ~」と鳴いている姿を眺めていると、いつしか気持ちが穏やかになっていくのを感じることができ...
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那須は名水に恵まれた地域で、吉ノ目湧水や芦野城址の清水が人気です。家では地下110mの地下水を利用し、ペットボトルの水よりも美味しいと自負しています。名水を楽しみながら珈琲やお茶を楽しむこともできます。水の恵みを感じる幸せな時期で、梅雨ならではの楽しみがあるのでは
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月の巡りと共に-「那須贅沢時間」12巡り目 「那須珈琲 Cafe La Detente 渡辺陽一さん」
渡辺さんのアンティークカフェ「Cafe La Detente」は、ヨーロッパのノスタルジックな雰囲気と那須町の歴史的な要素を融合させた独自の空間です。渡辺さんは、海外での勤務中にアンティークへの興味を深め、早期退職後に地元でカフェを開くことを決めました。 カフェの内装は、古民家をリノベーションしたもので、ヨーロッパ製の家具や雑貨が配置されています。2階には昭和時代の家具やレトロな雑貨があり...
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月子の「もうすぐ満月ですよ」新しいボトル、初夏にデビューです。
月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。 新しいボトル、初夏にデビューです。 初夏は、二十四節気で夏が始まるとされる「立夏」から梅雨前までを指すのだとか。梅雨が明けると、本格的な夏を迎えます。 今年は5月6日(土)が立夏、そして満月です。夏の始まりの満月だなんて、なんだかとっても良い月の廻りのように思えて、気分が少しアップしています。 実は、満月化粧水のボ...
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月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。 イースターと卵とプリン 4月9日(日)は、イースター。日本名では復活祭です。 イースターは、キリストの復活と春の到来を祝うお祭りで、「春分の日以降、最初の満月の次の日曜日」と決まっています。 そしてイースターという呼び名の語源は、ゲルマン神話に登場する春の女神エオストレや女神の名前を冠した春の月名であるエオ...
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月に一度、満月の頃に、季節のお話や暮らしのこと、心身のことなどお届けします。 春風の名前 3月2日、気象庁から「関東で春一番が吹きました」と、発表がありました。 夜半にかけてのすごい風、森が轟々と鳴って窓もカタカタ、夜の闇の中、嵐の海原にいる気分でした。
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月の巡りと共に-「那須贅沢時間」番外編②「巡り巡って3年目突入」
ご縁を巡る旅「那須贅沢時間」 「那須贅沢時間」は2021年2月にスタートし、今回でちょうど丸2年。私が那須での暮らし、「月子」を作り、育てる中でご縁をいただいた方々を新月に合わせて紹介してきました。
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